びっくらぽんのかかりの時間

よかよかんずのともみんが、 お客さんとして受けるのひさびさにかかりの時間に参加したときのお話。
かかりの時間は、 ワークを通して、自分のことがわかる時間です。
 
***

いつもは、○△□の描いた絵を見て、
ばななせんせいがその人のかかりを決めています。

だがしかし…今回の私《かかり》が先に言い渡されました !!
 
さぁ、なにが来るんだろうo(^o^)o
 
ホワイトボードにサラサラサラ~
 
 
 
《男の子と遊ぶ かかり》

な、なんですとぉ~!!

横浜イベントのときにも、
男性と何かやるとは言われてました。 
 
まさかのかかりに…
頭の中では…
どうしようぉ~と叫んでる(苦笑)
 
本を直接納品し、
サインならぬ一言メッセージをカキカキ(^ー^;。

購入していただいたかたへのメッセージ。  
一気に書かないと頭から消えちゃう(^_^;)
だけど、そろそろ絵を描かないと。
 
 
《男の子と遊ぶ》をイメージして絵を描くのか聞いてみたら、どちらでもいいとのこと。
わかんないけど、描いたのがこれっ。

私が窓かドアからバーンと現れる。
→本当はドアをバーンとあける絵にしたかった。
ケーキも描いた。


このワークでは、
かかりのプレゼン(発表)をする時間があります。

ルール♪
【自分を幸せにする。みんなを幸せにする】


このルールを元にプレゼンを考えます。

今回は特別ルール有。
姫ちゃん(※ともみんの娘ちゃん)に手伝ってもらってもいいそう。
だがしかし「やらない」とお一言。
あっさり振られた母、ともみんです。

 

私が考えたのが…
①とりあえず男の子を巻き込んでフォトブックを開いてもらう。
②メッセージを読む。
③男の子に感じたことを伝えて、紙吹雪
④みんなへ浮かんだメッセージのプレゼント。

プレゼンを見て、ばななせんせいからキーワードを書いてもらいました。
《選んでもらう》って確か…
前にも言われてた!!
しかも線引いてある 。
  
抜けやすいのね~(^_^;)
 
小学校5、6年生の頃…
私はいろいろなモノを捨ててきてしまった。

成長過程で必要なことだけど、
おそらく一番捨ててきたのは【頼ること】



最後のワーク、母の日スペシャル。
お母さんへのメッセージを書こうとのこと。

書いてるうちに、涙がポロポロ。

頼っちゃいけないと思ってたんだ。
今の私。
たくさんいろいろあったけど、
私のまま、いれる場所があって…本当幸せだ

 
 
みんながいてくれたからだ…
そう感じていました。
 
 
そして、いつもは絵を描かない姫ちゃん。
今回は描いてくれました。
ポケモン、イーブイと姫ちゃんだそう。

「なんか相棒もできたみたいだね。自分らしさで歩んでるね。」

→多分こんな言葉。
この言葉を聞いて、思わずうるうる(T-T) 

3年前の絵、ブログよりスクショ↓

このメッセージをもらったとき、
私はその役割を姫ちゃんに負わせてしまった。
元旦那さんとの関係を完了できてない自分を責めました。

あリスクに関わりながら、様々な経験をしてきたなぁ。

少しずつ…
元旦那さんが別れようといってくれたことも
愛だったんだと受け入れられた。
あのまま二人でいたら、今の私はきっとなかった。

 
 
 
ありがとうだなぁ。
彼が私の元お友達と幸せであることを祈ります。
 
 
 
そして、父とのこと。
ずっと私は父が嫌いだと思ってた。 

でも、本当の私は…
両親が大好きで喧嘩してる姿がずっと苦しくて、
助けられない自分を責め続けてた。 
 
母が脳梗塞で倒れてから、
両親の間を必死に埋めようと頑張ろうとしました。 
 

 
あリスクスタッフミーティングや様々な場所での気づき。
私にできることは、通訳だけだと。
 
母なりの愛情があったこと、
私の知ってる母の昔の姿を父に伝えること。
そして、私も二人を結ぼうと頑張ってきたことを書きつらねました。
 
手紙を送ったのが1年前の4月。

頑張ってきたね、私。
もう、なんとかしようと頑張らなくていい。
けんかでさえ、両親が体験したかったことなのだから。

父は、今、時間があくと母の病院へ通っています。

姫ちゃんの物語が始まっていたこと、
それが確認できて、嬉しかった。

そんな1日でした。
たった2時間の時間で、これだけの体験があります。

あリスクは、これよりもっとじっくり体験できる場です。