あり方スクール、通称「ありスク」の2期に参加した受講生さんたちの感想をご紹介します。

<ちえちゃんの感想>
お母さんの学校ありスク。
お母さんでいるだけで素晴らしい。
良いお母さんにならなくてもいい。
お母さんであるあなたがあなたらしく生きればいい。
らしく生きる。には、自分を知る事。
ありスクで出会った人達とは、まるでクラスメイト。
小学校に戻ります。
本当は、『こうありたかった』という小学生の自分に会えます。
あり方を確かめたら、安心して今の自分にオッケー出せます。
お母さんが自分にオッケーなら、子どもも自分にオッケーだせます。
想像してみてください。
お互いにそれでオッケーだよ!って言い合える親子関係♡
幸せよ♡


<うぱちゃんの感想>
わたしにとって、連続講座で同じメンバーに長くかかわるということで
なんかいろいろ出てきてたのだけど。
ばなな先生のセッションで出てきたもの
それでもね、なんかもうそれでもいいじゃんって
少しだけど出せるようになったかもしれない。
自分のダメだと思ってるとこ。
ばなな先生が、ありスクは
学校時代のやり直し
と言ってたのが、とても分かる気がする。
ありスクって、
見かたの似た人同士でグループつくって発表したり、
聞き方の似た人同士でグループ作って発表したり、
くじ引きのグループでシェアしたり、
またまたくじ引きのグループで発表したりして…
学校みたいよね。
昔はさ、他人と自分を比べて、
「なんでわたしはあんなふうにできないんだろう」って自分を責めることに使ってた。
あと「なんであの人、こんなこともできないんだろう」も思ってたよね。
それが、ありスクのグループでは
いいとこもダメなとこも共通点があったり、違いがあったり…
くじ引きで作ったグループでも
ばなな先生が的確に共通点をズバッと言ってそれが的を得ていたりして。
妄想しすぎグループとか。
ああ、他人と自分を比較するって、
自分を責めるために使わなくていいんだなって
体感できたような気がする。
それも、全4回通算4ヶ月、しかもシェアグループの人+何人かで飲みに行って
最後の最後にはじめて、
なんとなーく体感できたような。
同じメンバーで、4回だけど長期間、いろんな人とグループ組んで、
というのがほんとにほんとによかったなと。
途中で飽きちゃってやる気なくなっちゃったりしたけど
それでも続けてよかったなと。
わたしにとっては、続けることは意味があったなと思う。
昔から、
わたし、無人島で暮らしたいなって思うときがあって。
それは、他人に余計なことを言われたくないため、だったけど、
他人と自分を比較して落ち込まないでいられる、というのもあった。
無人島の方がのびのび暮らせるわー、と。
だけど、他の人と関わることって
自分の特徴を知ることでもあるんだって
ほんとに体感できた気がするよ。
わたし、アタマでは分かってても
実際に自分で体験、体感しないと分かんないからさ。
ありスクは、そういう意味で行ってよかったなって思う。
面白そう、だけで申し込んでよかった
たぶん、わたしのオモシロセンサーは
自分に必要なものを分かってるよ!(笑)
そんなこと言っても、
この先、人と比較して落ち込んだりなんだりしないことはないだろうけど、
それでもまぁ、いいのだ
だって人間だも~~~~ん


<ジョニーの感想>
『ありスクって、集まってくるみんなが凄い!』
もちろん、その方々をまとめていらっしゃる、ばなな先生、スタッフの方々の采配は絶妙なのですが、そのエッセンスを引き立てているのは、やっぱり、みなさんだと思います。
ありスクに来た段階、来る決断をした段階で全てが始まっていると思うのです。
それが、ありスク二期を終えて、わたしが感じることです。
ありスクで、わたし自身の気持ちを時系列で書きます。ありスクで3nで俯瞰型なので、意味不明で少し長くなります。それでも、何日か悩んで考えて、形にしました。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
《ありスク二期申し込み時》
ばなな先生から、2回スカウトされました(笑)
1回目はよかったら来てね。
この時は、行かない決断をしていました。
2回目は、さいたまありスクの同窓会で男の方が参加されること、その方にあわせたいことを言われ、2回言われることは意味があると思い、行く決断をしました。
《ありスク1回目》
自分の見方(わたしは、俯瞰型)でグループになった方々と、グループ発表をしました。
同じものを、共有する楽しさ。やりたいことを認めてもらえる嬉しさを感じました。
でも、少し一線を引いていました。自分にです。
《ありスク2回目》
今回は聞き方。わたしの聞き方は3N。3Nグループとグループ発表をしました。わたしが主人公の映画をつくるがテーマ。同じ聞き方、最後の最後までまとまらず、何とか意見を伝えるも、通じなない、共有できない、認めてもらえない、もどかしさがありました。
あまり面白くないって思っていました。
何故か?わたし自身が、やりたいようにできていなかったから。やりたくても、遠慮していたし、変な常識で囚われたものをぶつけていたから、通じなかったんだろうなぁって今思えば感じます。
《セッション》
付録のばななセッションを夏休み中に受けました。
【そこでの気づきや言われたこと】
ワンマンであることが成功の切り札で、3Nで考える1よりも、直感的に行動した1の方が成功していること。
楽しいこと、幸せなことをワンマンでやっていくことで、自然と周りは自分に集まってきていること。
レオ=レオニの「スイミー」のような生き方が、わたしに合った生き方みたいです。
ここを皮切りに、わたしは吹っ切れたっと言われました。
《ありスク3回目》
喜び全開!楽しいことを全開で楽しみました!
かなり自由でいました。
靴脱いでたし(笑)
スーツからジャージ姿だし(笑)
この日はたくさん、いいね!をもらった気がしました。
小学生のようって言われた気が(笑)
《ありスク卒業式前のライングループ》
卒業式に向けた発表のやりとり。
意識せず、ありのままでいました。
「すげー!」って沢山言っていたような(笑)
自分もやりたいことをやりたいようにやってました。
それが、みなさんと共有できたことが嬉しかったです。
《ありスク卒業式》
わたしは事情により行けませんでした。それまで、つくっていたものを託せたら、今まで行きたかった、ありスクが行かなくていいになりました。
大事なものは託せた。あとは、何とかなるだろうって思いました。
卒業式が終わって、かけてもらった一言一言が嬉しかった。
その中に、わたしに響いたのが「居なくても、居るようなあり方」っていう言葉。
実はこれって、わたしが去り際の美学としているもの。
『わたしという存在は忘れていい。でも、過ごした日々が楽しかったね、あの時は最高だ!っていつまでも思えるようであってほしい、その時に少しでも、わたしのことを思い出してくれれば、それでいい。』って思っていたことなのです。
《今後》
わたしにとって、ありスクは夢の国。
今度は、わたしが、わたしのあり方で、わたしの出来ることで、わたしにしかできないことで、わたしに集まる方々を家族の様に接し、幸せを共有できる夢の国をつくります。
まずは、走ることを通して、色々な方々と関わりたいって考えてます。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
ステキな場所を、ステキな出会いを提供してくださった皆さん。ありがとうございました。

