小学校3,4年生の子どもの特性を知るセッション 感想特集その4

小学校3、4年生の素晴らしい特性を、そのご家族やお母さんに伝えたくて始めたセッションです。

ばななせんせいからの3つの質問で、お子さんの秘めた特性に気づけます。 
その気づきで親も変わります。 

小学校3,4年生のお子さんがいるお母さんたちの、セッションを受けた感想 その4をご紹介します。

今回の感想は、セッション直後ではなくて、数か月後の変化をいただいたので、そちらをご紹介します。
じわじわと後から気づきが発生していくのも、ばななせんせいのセッションではよくあります。

<のりちゃんの感想>
 

3.4年生セッションから2ヶ月が過ぎた感想。

仲間たち、旦那や義母の間では、息子をマグマ男子・マグマのエネルギーを持つ子と前置きをして、息子とのすったもんだを話すことが多くなり、笑い飛ばせるし、改めて噴火?し始めたら、距離を置くという対策が取れるようになりました。また、巻き込まれず対処できるようになりました。


そして、見たら?やるという見方の近さや多動感が改めて母である私に似ており、愛おしさが増しました。ばなな小学校で私自身が多動であることを知り、多動な私を許したことで私自身に愛おしさが増したことでの相乗効果のようです。
 

息子の答えが出せない葛藤タイムも、待てる余裕ができました。
また、それさえも悪くないのだと、本人に伝えられた事で、息子の葛藤を苦しむ姿が減りました。



セッションの長期的効果と、ばなな小学校での母を知る作業での相乗効果について書きました。

<ともみんの感想>
 

彼女の引いてみる部分と自分を中心に出してくる部分のミックスを知って(俯瞰+劇場)彼女のそのときのペースを見守ることができる時間が増えました。

→今までは、結構行動が遅いときなど怒ったりしてた(^o^;)


あと、姫ちゃんがいてくれてよかったと伝えるとにこーっと嬉しそうに笑ってたなぁと思う。 
あ、言えるときにいっぱい伝えよう(^o^;)


私は姫ちゃんが人間関係をうまく築けるのか?

そこに不安もあったので、彼女なりの距離感があるという言葉にすごく安心したのを覚えてる。

彼女のままで、こんな部分があるんだと知れたことで、日々の関わりのなかで、少し余裕が生まれた感じです。

→のんびりペースも今までより待てるようになった。