あり方スクール~私が小学校5、6年生で捨てたもの~

よかよかんずのちえちゃんが、
〇△□の物語のワークで気づいた
小学校5、6年生で捨てたもののお話。

※ちなみに、よかよか学院では
小学校3、4年生のあり方がその人の本質
小学校5、6年生は親の社会性のコピー
を表しているとお伝えしています。


***

私の見えたもの。

真ん中の3人は家族で、周りにもたくさんの人がいる。 
そしてみんな笑顔だ。

周りは宇宙のようにどこまでも広い。

それを両手で持ってるのが私。

四角の中に書いた旦那さんの絵から書き始めたんだが、なぜか泣けてきた。笑
私は彼が笑顔だと嬉しい。

何度もこの絵を書いているけど、このタイプは初めてかいた。

 

(ばななせんせいが皆さまの絵を見て何係か提案をします。
そしてその係で『自分を幸せにすること、まわりを幸せにすること』をプレゼンをします。)

私は えがお係。

 

悩みました。

笑顔なんて意味がない。
笑顔なんて1円にもならない。
笑顔なんて役に立たない。


そんな声が聞こえてきます。

笑顔  
私を幸せにする事
まわりを幸せにするする事


ずっと頭をぐるぐる。

  

私の笑顔は、
私が幸せを感じた時に自然にでてくるもの。
と、言うことは、
私が笑顔になる時は幸せを感じているということ。


 
じゃあそれは、周りを幸せにするの?

。。。
するな。。
うん。
してるな。。

この流れを何周も周り、確信を得る。笑

そしてプレゼン。

何を話したかちゃんと覚えていないのですが、
上に書いたようなことに加えて、
損得なしに。思いを伝える。
そして 見る。

これが、私がお母さんを大切にしたいから捨てたものでした。

↑こんな風に全員分書いていきます。

だからって、お母さんを恨むのは筋違い。
 

もう、この時点で捨てたものを見つける事ができた。
 
 

偶然にもこの日は 母の日 。
 

最後は自分のお母さんにお手紙を書く。

また書きながら涙。
私はママが大好きなんだ。

 
当日の朝、
私は旦那さんとお金を巡って対立モードだったけどね。

拾い集めたこの言葉たちを胸に向かいあったら、
対立モードなんてなくて、
旦那さんに感謝の気持ちすら湧いてきて、
ごめんなさいも素直に出てきた。笑

半日ほどのイベントでこのリターンです。すごいとおもいませんか??
いや、まじすごいんです。

これをもう少し深く分かち合う連続講座があり方スクールです。