あり方スクールの感想特集 その1

あり方スクール、通称「ありスク」の2期に参加した受講生さんたちの感想をご紹介します。

<ともちゃんの感想>  

ありスク1、2期を受講して良かったです。

ありスク1期で、気づいていなかった自分に会って、2期でその自分と仲良くなれた。
そんな気がしています。 

 

ばなな先生や皆さんに感謝です。
ありがとうございました。 

1人では気がつかなかっただろう大切な事に気がつかせてもらいました。 

「それでいい」を認める事は自分の欠点をそのままにしてしまう事になり、
それから成長しないんじゃないか、ダメな自分のまま過ごしてしまうんじゃないかと思う方もいると思うのですが、私は違う受け取り方をしています。


欠点を含めてそれでいいを言える事で、自分を肯定できる、肯定できたからまわりも肯定できる。


自分を肯定するからこそ、自分を大事にする。
自分を大事にする事は自分を甘えさせてダメにするのではなく、大事するからこそ好きな事をやる原動力になり、自分の道で輝く事ができるって思っています。



今まで頑張りすぎて、自分を犠牲にして動いていた時、怖がらせすぎと言われて落ち込み、みんなをコントロールしようとしていたと気づき、今度は「できない」「苦手だから手伝ってほしい」と言えるようになったら、みんなから「変わった、丸くなった、優しくなった」と言われました。

それって、やっぱり、自分を受け入れた事で、みんなが私を受け入れてくれたからなのかなと思います。

かずえちゃんの感想
 
卒業しちゃった。
 
卒業の日は今まで以上に濃厚な時間で
帰宅後知恵熱が(^.^)
 
今は終わった実感がなく
また来月にはみんなに会えるようなきがしてる。
 
ありスク=小学生に戻る場所
 
本当にそうだったなぁ。
  

あの頃に戻って
はしゃいて、笑って、拗ねて、いじけて、
ワガママ言って、泣いて、甘えて….
 
全ての感情を感じて、
あの頃は気が付かなかった思い、
見ないように抑え込んでた思いに気がつく。
 
しんどいけど、そこから今の自分が好きになる。
これからの人生、楽しいかも!
ちょっと身軽になった感じ。

 
 
この時期にありスクを受けたのは
必然だったと感じてます。
だから、みなさんに会えたのは私に必要な出会いでした。
 

 
このご縁が続きますように…
 
続いていくようなきがするので
これからもよろしく(^-^)/
 

えりちゃんの感想
 
ありスクを一言で言うと、
【自分でもそれを自分と気づいていなかった意外な自分と出会えて、困惑するけど、それでいいって思えるようになって、楽に生きられるようになる場所】
【「みんなちがってみんないい」が体感できる場所】

 

今回のありスク、私は「時間通りに行動する」とか、「決められたことを守る」とか実は苦手だったんだという発見がありました。
グループシェアの時間だけでなく、ばななセッションの時間も忘れて、寝てて(^_^;)
 

でもそれを取り繕うことなく「忘れちゃった!」「はい。寝てました。」って言えて、すごく自由だった。
 
当たり前にやれていたことをやらなかったり、できなかったりすることができた ありスクでした。
絵を描かないとか、お茶に早く行きたいって言うとか。
ありスクだからできたんだね。
 

そして、それでも大丈夫ってことを体で知って、ありスクを卒業してからもそれができるようになる♪
 

夏休みなんてリラックスしすぎて、子どもに「ママ変わったよね」って言われた。
たぶんゆる~くなった私について言ってたんだと思う。
仕事でも、なんか助けてもらえるんだよね。できないと。
 

【リラックス】
【ちゃんとやらない】
 
が、多分今回の私のテーマで、それをやらせていただきました!
 


あと、ありスクのみんなは、褒めてくれるの。
表情がやわらかくなった。とか。
こんな先生だったらいいな。とか。

ちゃんとやりたがりの私は「こんな先生だったらいいな」は私にとっては褒め言葉に聞こえなくて、ちゃんとやらなきゃの呪文に聞こえるんだよね。
 
 
でも、ありスクではそう聞こえなかった。
このままの私がすてきなんだ♪
って、思えちゃう。
 
魔法の空間だなー。
こんな場所他にない。
自分らしさに気づいてどんどん輝ける場所。

 

何かを学べるセミナーは山ほどあるけど、何かを学びたいということはつまり今のままの自分じゃ足りないって思っていることの表れでもあるんだよね。
 
ありスクは何かを学ぶ場所ではない。
でも学びがなんとも大きい。

 

今の自分でいいんだ。って気づく。
それでいいって思えないこともシェアしたらありスクメンバーに「それでいい」って言ってもらえて、それでいいような気がしてきて、受け入れたその時から自分が輝き出すから不思議。
 

こんな場を作れる人を他に知りません。
やっぱりすごいよぉ、ばなな先生。

 
時に自分らしさって出会うとうれしいっていうより、イヤちがう!!って蓋をしたくなる反応が出るものだったりもする。
だからばなな先生いやがられたり、なんでこんなことしなくちゃいけないんですか?とか言われたりもする。(らしい)

でも、それさえ相手の気づきのために必要なことだと受け入れているばなな先生がかっこいい!真の教育者だなって、尊敬してます。


好かれたくてやってるんじゃない。批判もそりゃあるさ。ってところ。まぁ、嫌われるのはイヤだと思いますが。でも、それさえ受け入れてる。
教育ってそうだから。
嫌われたらどうしよう。じゃできない。


 
私も1期では、「2回目行きません」って言って、そこから自分では気づいてなかった大きなつかえを発見して、向き合った。泣いた。

 
ありスクってなんか一見キラキラしたところに見えるんだけど、けっこう自分と向き合うから「行きたくなくなる」「こわくなる」っていうのが通常の反応なのではないかと思います。
でも来てる人はそこに向き合いたくてありスクに申し込んでるんだよね。
その怖さの目の前にあるドアを開けると、自分がじぶんらしくいれることを直感が知っているのだと思う。
 
その怖さと向き合って、自分らしさを発揮する人がどんどん増えていってほしいよ♪